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~官民一体となってプラグイン・ハイブリッドバスの社会貢献PR活動イベントを実施~
平成29年1月23日(月)㈱平成エンタープライズグループ様が所有するプラグインハ
イブリッドバスを使用して国土交通省70名の職員の方々に体験研修として国土交通省を
出発し一周30分のコースの試乗会が実施されました。
■国交省正面玄関試乗
■PHVバス乗車
■試乗・説明
PHVバスとは、家庭用電源(200V)で充電ができ、EV走行、HV走行が可能な車両です。
【メリット】
①電気自動車としてモーターのみで走るEV走行では、CO2排出ゼロ、燃料の消費量もなくクリーンな空気で乗車されるいるお客様に不快感を与えない走行が可能です。
エンジンとモーターを交互に使い分けるHV走行では、無駄なアイドリングは無く、必要な時のみエンジンが作動し、環境に優しいシステムになっています。(環境対策)
②万一の災害にエネルギー供給源として給電装置を付加し「防災対応型PHV」バスとしての機能を備えております。
400Wの水銀灯20灯を点灯させる場合、燃料タンク満タンで連続31時間点灯させることが可能です。(災害対策)
このようにPHVバスは、「環境に優しく」「災害時に対応」し地域の社会貢献に寄与しています。